年金制度なんて、もう止めちまえ

こんにちわ。しょこら@です。

最近はお米の話題がニュースを賑わせているのだけど、それ以上に深刻だと私が思っているのが【年金制度改革関連法案】についての動きである。

今月16日に閣議決定されたこの法案で、

  • パート労働者も厚生年金加入対象とする(106万円の壁撤廃)
  • 高収入会社員の厚生年金保険料上限引き上げ
  • 働く高齢者の厚生年金減額条件見直し

などが盛り込まれた。
更に、この時点では削除されていた「基礎年金底上げ案」について、立憲民主党が強く求めた結果、修正案として改めて盛り込むことで自公立3党間での合意に至ったらしい。

www.jiji.com


この基礎年金底上げ案。
少子高齢化の影響で、今の現役世代が将来もらえる国民年金の水準が3割ほど目減りするという試算があるそうで、それを避ける為に厚生年金の積立金を活用するというもの。

当然、SNSでも非難轟轟。全国4,700万人の第2号保険者が支払ってきた高い厚生年金保険料。それを活用して第1号保険者(1,400万人)及び第3号保険者(700万人)を加えた総勢6,800万人分の目減りを防ごうと言うのだから「足し算引き算も出来ないのかよ」「他人の財布から取るだなんて、それ盗人でしょ」という声が溢れるのもさもありなん。
※世代毎のボリュームにも拠るのでそんな単純な話ではないのは承知。概念的な例えとしてご覧の程。

"The 戦犯" 立憲民主の元党首殿が「いやいや、受給額増えますから」と顔を真っ赤にして言っているようだけど、


国民年金の財源が既にボロボロなのは周知の事実なのに、氷河期世代の我々にとっては20年以上も後に提供されるであろうバナナをぶら下げられた所で一体誰が欲しいと思うのか。保険料率が年々上がっている現状。負担だけしっかり増やされた挙句、老後になって目の前に腐ったバナナが残っているのがオチだろう。

年金は世代間互助の仕組みなのだから、少子化が進む中で将来の年金が減るのはもうどうやっても不可避。変な幻想を抱かせるような小細工なんて止めて「確定金額としてこれだけしか差し上げられません。後は自分で何とかして下さい。出来なきゃ死ね」と言う方がよっぽど誠実な政治家だと思うぞ。当然、今の高齢者への扶養も即刻無くす前提でな。

氷河期世代ド真ん中、私もこれまで散々厳しい目に遭ってきた。もうこれ以上他人に足を引っ張られるのは御免だし、逆に若い世代に遺恨を残すのも本意じゃない。ひっそりと、自分の力で生きていく。

だから頼む。余計な事はしないでくれ。